ルーレット(Roulette)とは、回転する円盤に投げられた球がどこに落ちるかを当てるゲームである。カジノゲームの代表とも言える著名なゲームであり、ルールが簡単であるため、初心者でも十分プレイ可能なのが魅力である。
【ゲームの流れ】
1. ディーラーがベルを1回鳴らし、ベット開始をプレイヤに知らせる
2. プレイヤはめいめいベット(チップを賭けること)を行う
3. ディーラーはホイールを回転させ、ボールを投げ入れる
4. プレイヤは追加でベットを行う。あるいは 1. で行ったベットの変更を行う(どちらも、ハウスによっては行えないルールもある)
5. ディーラーは、ある一定時間が経過したらベルを2回鳴らすか、あるいはテーブルを撫でるような仕種を行い、これ以上はベットができない旨をプレイヤに知らせる(ノー・モア・ベット)
6. ボールがポケットに落ちたらディーラーはただちに宣言を行う(例:「Red 9」)
7. ディーラーがオッズに従って配当を行う。同時に、テーブル上のチップを回収して次のゲームが行える状態にする
8. 1に戻る
チップには通常のチップでなくルーレット専用のものを利用する。これは、プレイヤごとに色分けされている。
ベットは球が投げ入れられる前でも後でも良い(普通は、投げ入れられた後に行う)。ただし、アジア地域などの一部のカジノでは投げ入れられる前にしか賭けられないと定めている場合がある(このルールは客側に大きく不利である。このため、このルールを採用する場合は客離れを防ぐため、ディーラーではなく機械がボールを投げ入れる機械式のホイールを使用することがある)。
なお、不明瞭なベットや締め切り後のベットはファウルとして没収される。
【オッズテーブル】
ルーレットのベットには、赤か黒か、奇数か偶数かの配当2倍に賭けるものから、1枚賭けと呼ばれるある唯一の数が出ることに賭ける配当36倍まで、様々なオッズが存在する。オッズごとの配当はテーブルに記述されている。なお、0(00、000を含む)は緑色であり、偶数や小とは認められず、アウトサイドベットに対してはディーラーの総取りとなる(オーストラリアスタイルのように、元返しとなるルールもある)。
ヨーロピアンスタイルのルーレットのテーブル
インサイドベット
・1目賭け - 特定の数字1つに賭けるやり方。配当は36倍。
・2目賭け - 隣り合った数字2つに賭けるやり方。配当は18倍。
・3目賭け - 横一列の数字3つに賭けるやり方。配当は12倍。
・4目賭け - 十字の4方向にある数字4つに賭けるやり方。配当は9倍。
・5目賭け - 横2列の数字5つ(0、00、1、2、3)に賭けるやり方。配当は7倍。唯一期待値が異なる(不利な)賭け方である上に、ハウスによっては6目賭けと同配当とするところも存在する。この賭け方を認めていないハウスも多い。
・6目賭け - 横2列の数字6つに賭けるやり方。配当は6倍。
アウトサイドベット
・縦一列 - 縦1列の数字12つに賭けるやり方。配当は3倍。
・大中小 - 1~12、13~24、25~36のどれかに賭けるやり方。配当は3倍。
・前半・後半 - 1~18、19~36のどれかに賭けるやり方。配当は2倍。
・奇数・偶数 - 奇数か偶数のどちらかに賭けるやり方(0、00を除く)。配当は2倍。
・赤・黒 - 赤色の数字か黒色の数字のどちらかに賭けるやり方。配当は2倍。
【遊び方の目安】
基本的にどのようなベットをしても控除率は一定である(機械式、またはディーラーが無作為にボールを投げる場合)。アメリカンスタイルの場合は 5.3% (2/38)、ヨーロピアンスタイルの場合は 2.7% (1/37)。
主なスタイルとして、オッズが低く当たりやすいベットを多額で狙う、賭けることなくチャンスを待ち(一般にこれを「見」と呼ぶ)ここぞという時に勝負する、通りすがりに一枚賭けで大勝負、などがある。
クラップス同様、他のシリアスなゲームの緊張感をほぐす意味で遊ばれることもある。多くのカジノでは出た数字の履歴を表示するボードが用意されているので、必要であれば参照することも可能である。
ただし、期待値でなくその分散をコントロールすることは可能である。大勝でなければ大敗やむなし、少しでいいから勝って帰りたい、などのスタンスにあわせて、マーチンゲール、逆マーチンゲール、ダランベールなどのベッティングシステムが提案されている。有料で販売されているベッティングシステムも存在する。
ディーラーがボールを任意の場所に入れられるかどうかは未だ議論の的となっている。これは、非存在証明の難しさが影響している可能性がある。ただし、ディーラーが無作為にボールを投げる場合と意図的に出目を狙える場合ではゲーム性が大きく異なってしまう(手本引きと賽本引きほどの差がある)。
ディーラーが無作為に(または機械式で)ボールを投げる場合は単なる確率のゲームであり、出目表などからの予想も単なる楽しみ方の一つに過ぎないが、ディーラーが意図的に出目を狙えることを前提とした勝負では、ディーラーとプレイヤーの間で高度な読み合いが展開される(ただし、ボールを投げる前にベットが締め切られるルールでは事実上ディーラーの必勝となってしまう)。ディーラーが出目を狙えるという前提でのプレイのほうが、ゲームに深みがあり面白い物となるが、代わりに初心者には厳しい、本来の特徴を失ったものとなる。
【ゲームの流れ】
1. ディーラーがベルを1回鳴らし、ベット開始をプレイヤに知らせる
2. プレイヤはめいめいベット(チップを賭けること)を行う
3. ディーラーはホイールを回転させ、ボールを投げ入れる
4. プレイヤは追加でベットを行う。あるいは 1. で行ったベットの変更を行う(どちらも、ハウスによっては行えないルールもある)
5. ディーラーは、ある一定時間が経過したらベルを2回鳴らすか、あるいはテーブルを撫でるような仕種を行い、これ以上はベットができない旨をプレイヤに知らせる(ノー・モア・ベット)
6. ボールがポケットに落ちたらディーラーはただちに宣言を行う(例:「Red 9」)
7. ディーラーがオッズに従って配当を行う。同時に、テーブル上のチップを回収して次のゲームが行える状態にする
8. 1に戻る
チップには通常のチップでなくルーレット専用のものを利用する。これは、プレイヤごとに色分けされている。
ベットは球が投げ入れられる前でも後でも良い(普通は、投げ入れられた後に行う)。ただし、アジア地域などの一部のカジノでは投げ入れられる前にしか賭けられないと定めている場合がある(このルールは客側に大きく不利である。このため、このルールを採用する場合は客離れを防ぐため、ディーラーではなく機械がボールを投げ入れる機械式のホイールを使用することがある)。
なお、不明瞭なベットや締め切り後のベットはファウルとして没収される。
【オッズテーブル】
ルーレットのベットには、赤か黒か、奇数か偶数かの配当2倍に賭けるものから、1枚賭けと呼ばれるある唯一の数が出ることに賭ける配当36倍まで、様々なオッズが存在する。オッズごとの配当はテーブルに記述されている。なお、0(00、000を含む)は緑色であり、偶数や小とは認められず、アウトサイドベットに対してはディーラーの総取りとなる(オーストラリアスタイルのように、元返しとなるルールもある)。
ヨーロピアンスタイルのルーレットのテーブル
インサイドベット
・1目賭け - 特定の数字1つに賭けるやり方。配当は36倍。
・2目賭け - 隣り合った数字2つに賭けるやり方。配当は18倍。
・3目賭け - 横一列の数字3つに賭けるやり方。配当は12倍。
・4目賭け - 十字の4方向にある数字4つに賭けるやり方。配当は9倍。
・5目賭け - 横2列の数字5つ(0、00、1、2、3)に賭けるやり方。配当は7倍。唯一期待値が異なる(不利な)賭け方である上に、ハウスによっては6目賭けと同配当とするところも存在する。この賭け方を認めていないハウスも多い。
・6目賭け - 横2列の数字6つに賭けるやり方。配当は6倍。
アウトサイドベット
・縦一列 - 縦1列の数字12つに賭けるやり方。配当は3倍。
・大中小 - 1~12、13~24、25~36のどれかに賭けるやり方。配当は3倍。
・前半・後半 - 1~18、19~36のどれかに賭けるやり方。配当は2倍。
・奇数・偶数 - 奇数か偶数のどちらかに賭けるやり方(0、00を除く)。配当は2倍。
・赤・黒 - 赤色の数字か黒色の数字のどちらかに賭けるやり方。配当は2倍。
【遊び方の目安】
基本的にどのようなベットをしても控除率は一定である(機械式、またはディーラーが無作為にボールを投げる場合)。アメリカンスタイルの場合は 5.3% (2/38)、ヨーロピアンスタイルの場合は 2.7% (1/37)。
主なスタイルとして、オッズが低く当たりやすいベットを多額で狙う、賭けることなくチャンスを待ち(一般にこれを「見」と呼ぶ)ここぞという時に勝負する、通りすがりに一枚賭けで大勝負、などがある。
クラップス同様、他のシリアスなゲームの緊張感をほぐす意味で遊ばれることもある。多くのカジノでは出た数字の履歴を表示するボードが用意されているので、必要であれば参照することも可能である。
ただし、期待値でなくその分散をコントロールすることは可能である。大勝でなければ大敗やむなし、少しでいいから勝って帰りたい、などのスタンスにあわせて、マーチンゲール、逆マーチンゲール、ダランベールなどのベッティングシステムが提案されている。有料で販売されているベッティングシステムも存在する。
ディーラーがボールを任意の場所に入れられるかどうかは未だ議論の的となっている。これは、非存在証明の難しさが影響している可能性がある。ただし、ディーラーが無作為にボールを投げる場合と意図的に出目を狙える場合ではゲーム性が大きく異なってしまう(手本引きと賽本引きほどの差がある)。
ディーラーが無作為に(または機械式で)ボールを投げる場合は単なる確率のゲームであり、出目表などからの予想も単なる楽しみ方の一つに過ぎないが、ディーラーが意図的に出目を狙えることを前提とした勝負では、ディーラーとプレイヤーの間で高度な読み合いが展開される(ただし、ボールを投げる前にベットが締め切られるルールでは事実上ディーラーの必勝となってしまう)。ディーラーが出目を狙えるという前提でのプレイのほうが、ゲームに深みがあり面白い物となるが、代わりに初心者には厳しい、本来の特徴を失ったものとなる。





